成功する方法がわかっているのに行動できない理由。 - 働かない生活を満喫する人の家計簿

成功する方法がわかっているのに行動できない理由。

マニュアルが手元にあってどうやればどんな結果が出るかが明確に示されている。

失敗する要素がないし、リスクもない。

それなのにできない理由がわからない。

大昔、とある経営者が自身の会社の従業員に対してそんな疑問を持っていた。

方法がわからない、やり方がわからない、技術がない、そんな次元ではなく
何をどうすればこうなってこうなる、という道筋がはっきりと見えているのに
なぜやれないのか、と。

稼げるのにやらない理由



楽して稼ぐ系のトンデモ情報はネットに溢れ返っている。
いや、ネットに限らず働きたくないでござるというキラキラした夢を抱く人々を
カモネギカモネギと手ぐすね引いて待ち受けている悪の組織はリアル社会にこそ生息している。

が、個人がふと発した情報が普通に確信をついていたりもする、ということは
以前にも書いた通りだ。

遊んで暮らす人生への憧れは憧れのままで

方法は提示されており、たいしたリスクもなく、成功が約束されているのに試そうとしない。
やらない。できない。

それはなぜかと考えれば単に行動力がない、または本心では成功を望んでいない、
はたまた何もかもが信じられない、などだろうか。

思うように動かないのは従業員だから



前述した経営者には

「それは従業員が従業員だからでしょう」

と申し上げた。

会社の売り上げが上がったところで自分の懐が即座に温まるわけでもない従業員が
経営者と同様のテンションで毎日の業務に取り組めるかと考えればそれは難しい。

いくらマニュアルが準備されていて成功が約束されていても、そして
将来的な昇進や昇給のチャンスがあったとしても、
会社のためにそこまではできない、やりたくない、と思っているか、もしくは
本当に昇給があるのかどうかもわからぬのに無駄な努力をしたくない、つまり
成功を信じていない、といったところだろうか。

本当のところはわからぬが。

しかしその経営者の方は従業員として働いた経験がないばかりに
誰もが自分のように会社のために働けるはずなのだと信じて疑っていないところに
随分な温度差を感じた。

金がすべてのモチベーションとなるか



では個人の業績がすぐさま給与に反映されるシステムを導入すれば万事解決か、ということでもなく。
人間は金、金、金、と金のことばかり考えているようで実のところ
金さえもらえればなんでもする、などと振り切れている人間はそうそういない。

誰しも給金が増えるのは嬉しかろうが、それだけで幸せいっぱいかといえば
おそらくそんなこともないだろう。

ごく一部の金の亡者を除いた普通の人間の金儲けのモチベーションとは。
生活のためとは言うが、死なない程度の生活なら身を粉にして働く必要などはない。

会社を辞めたいと思ったらまず考えるべき具体的なこと

人間の金儲けのモチベーションとは。

明確な答えはわからぬ。

自分の場合はもちろん遊んで暮したいからであるが、何しろ遊ぶ時間が必要で
時間を差し出すことができず、なんとも労働に不向きな体質で残念だ。

忙しい無職の2/7の支出は382円。
せっかく1年ぶりの家計簿リターンズだというのに何の面白みもない数字で恐縮である。

楽しい無職生活